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フクダカヨさんにインタビュー!

今回はココログブックス賞を受賞したフクダカヨさんに、絵日記にまつわるお話しや、書籍化に対する意気込みなどをうかがいました。写真と合わせてご覧ください。


------絵日記を描きはじめたきっかけはなんだったんですか?

高校生のとき、宿題や時間割をメモする際に、なんとなく横に絵を描きはじめて。それが習慣になっていったんです。会社員時代も描いていましたね。打ち合わせ中、日記帳をクライアントが読みふけっていたり……ということもありました。

------日記でも書かれていましたが、お気に入りのスケッチブックがすぐに廃番になってしまう「死に水取り体質」だとか。

「マルマン」の A5サイズのものが一番のお気に入りでした。よく見かけるリング形式のものではなくて、ブック型の方が好きなんです。キレイに開くからスキャニングもできるし、紙の手触りも白さ加減も好きだったんですけど、でもいつのまにか廃番になってしまいました。しょうがないから東急ハンズで製本キットを買ってきて、一度だけ自分で作ったけど面倒くさかった……。今はロンドンで見つけたロドニー社のものを使ってます。念のため、この先2年分くらいは買ってあります。

スケッチブック


------色鉛筆も年季が入っていますよね。

鉛筆けずりを使わずにカッターでほんのちょっと先っぽをけずるだけなので、長持ちしているんです。中学2、3年生のときにお母さんからおみやげでもらったんです。ふでばこは小学5年生のときから愛用しているものです。

色鉛筆とふでばこ


------この手作りの本、とっても味があってかわいいですね! これもノートといっしょに作ったんですか?

実はこの「フクダカヨ絵日記」を前から自費出版しようと思っていて、自費出版用のデモ版として作ったものなんです。「帯文はこの方に頼んで、解説はこの方に……」と、ずーっと構想を練っていたんです。母からお金も借りて、印刷屋さんとも実は打ち合わせ済みだったんです。だから今回の受賞が決まって、ホントにうれしかったんですよ!

デモ版フクダカヨ絵日記
デモ版の『フクダカヨ絵日記(仮)』


------では、そんな思い入れがこめられた『フクダカヨ絵日記(仮)』をどんな本にしたいですか?

みかんの汁をとばしたり、コーヒーをこぼしながら読んでほしいです。お茶の間に転がっていて、読もうと思ったら家の誰かが先に読んでいて、お菓子のカスがはさまっていた……なんていうのもいいですね。そんな本になるといいなと思っています。


次回も引き続き「フクダカヨ絵日記」の裏話をフクダさんご本人からお聞きしたいと思います。お楽しみに!

投稿: 12:20 PM | 固定リンク